Japanese art
2018-10-10 (水)
夜の 男性理容 女性お顔そり専門 結びは 幻想的です
〜1枚の 紅葉かつ散る 静けさよ〜
春夏秋冬を 肌で感じ 表現出来るのは 日本人ならではでしょうか
結びに 秋が 芸術作品 という形で 訪れました
「庭結〜niwayui〜」の小林さんの 作品
庭師 小林さん曰く
侘び…. wabi
寂び…. sabi
侘び寂び の表現は 日本特有
日本語でも 中々 表現するに 難しい 表面的で 内面的な表し方
感性とか 美意識とかになるのでしょうか
質素かつ 静けさ 奥ゆかしさ 伝統的表現
traditional ?Japanese beauty
とは 言わないか(笑)
小林さんの 作品は 季節と一緒に
心落ち着く なんとも言い表しがたい
「雰囲気」を 与えてくれます
鉢に敷かれた 苔は 雨を受けると なんとも言え無い 艶を抱きます
「化粧をしてみました」とも 仰っていて
「苔を敷く」を 化粧をする の表現!
鳥肌です
庭いじり や 家庭菜園 観葉植物 切り花を生ける程度しか 経験の無い 私
庭の椿は 「流石 床屋!」的 カット(笑)
観葉植物は この枝 邪魔だから 縛っちゃおう的 なので
こういう 作品として植物を見立てた時に 何が 1番の題材なのか は 分からないものの
結びの 灯が 格子から 線を引き
作品は
鉢の 自然体
存在感は 忘れる事無く 主張しない 奥ゆかしさ
紅葉の 時を刻む音を 日々の色付きで表し 人工物的 立ち姿は 微塵も無く
日本的 竹のアートは 水引きで 差し色しつつ 和と洋を融合したかのようで
青さ 色を添え
苔の化粧を施す
勝手な 私の表現ですが(笑)
季節を感じ 季節のお手入れをして頂けるのが 結びです
日本好き 外国の方も 是非 お越し下さいっ
英語は 全く 喋れませんが(笑)
ジェスチャーで なんとか なりますよね きっと…(笑)