冬の肌トラブル
2019-01-17 (木)
↑頭皮温度を上げる 頭皮クレンジング溶剤は お湯の温度を上げなくても 温感アップ 頭皮乾燥 薄毛対策にも
床屋 結び 女性お顔そり 結び ご来店のお客様の多くが 今年 特に 肌の乾燥を訴えてます(ToT)
今季 有り難くも 暖冬 ???
雪を余り見なくて済んでいますが これは これで 体には リスク有り
通常 新潟の冬は 雪が降る事で 湿度高く 多少 肌乾燥は するものの 大きく 肌トラブルは 起こし難いものですが
先シーズンと 打って変わり 全くと言って良い程 雪が 降らないがばかりに
湿度が低い
気温は いつもよりも 高めであるものの 寒いのは 変わらず お天気によっては 放射冷却から グッと 気温が低くなり
部屋の温度を上げる お風呂や シャワー 使うお湯の温度を上げる
これ
体にとって とっても 宜しく無い影響を与えるんですよね
湿度が低くなると 乾燥するのは 当たり前ですが
空気の乾燥=肌の乾燥+頭皮 髪も乾燥する
そこに お風呂 シャワー 洗顔時の お湯の温度を上げて事を済ます事で 肌 髪の水分が 蒸発し 乾燥する
お湯で お皿洗いや 洗濯をすると 直ぐ 水分が飛びますよね お肌 髪も 同じ事なんです
肌 髪が乾燥すると
「粉を吹いた様に角質がめくれる」
「肌に痒みがおこる」
「湿疹やニキビが出来る」
「肌 髪がゴワゴワし 硬くなる」
「化粧水やクリーム トリートメントの入り込みが悪くなる」
「アレルギーを起こしやすくなる」
等 リスクばかりです
乾燥は万病の元 ウイルス感染し易くなるのは インフルエンザや風邪ばかりでは無く 肌や頭皮もトラブルを起こしてしまいます (>_<)
肌は 乾燥する事で 角質が厚くなります
日常代謝で 角質が厚くなるのとは 少し違い 短時間で角質が厚くなるので
肌のツッパリ感や ゴワつき 痒みを感じます
この状態で 化粧品を どれだけ使っても あまり 効果が上がり難く
処置を間違うと ひりつき や 湿疹 カブレ等に繋げてしまいます
じゃぁ どうしたら? ですよね
部屋の湿度は とても重要ですが 環境によっては 自分で どうする事も出来ない場合もあります
ですが 自分でしか 自分を 守れませんっ
出先が 乾燥している環境であるならば 乾燥対策グッズを用意しましょう♩
スプレイヤーに 化粧水を入れ 携帯します
肌が乾く前に お顔に シュッシュ 保湿します
メイクしていても その上から シュッシュッ
擦らなければ さほど メイクは 崩れませんし
メイクは 直せば良いのですっ (笑)
肌や髪を 良くするには 時間がかかりますが 悪くするのは 一瞬です
見栄えの前に 自前ですっ
肌は 温度差に弱く 肌温度が下がると乾燥します
カイロ等 ポケットに忍ばせ 手を温めます
温めた手で お顔を包み 肌温度を上げましょう↑
ペットボトルにお湯を入れ タオル等で巻いた物を お顔に 触れさせるのも 1つです
手足が冷えて 体全体が 温まらない場合は 目を温めて上げる事で 体温が上がります
カイロの貼り位置も お腹 腰 背中上部 もそうですが 二の腕の外側 側面や 足の甲に 貼るのも 効果的です
体温 1度上がると 未病が減ると言われています 体温が上がる事で 代謝が良くなり 肌も 乾き難くなります
洗顔 お風呂 シャワー 手洗い 食器洗い…
水に触らずして 日々は 生活が出来ませんよね
ですが 最も重要であるのが お湯の温度です
私自身 仕事で お湯は 沢山使います
シャンプー お顔そり 手洗いも何度も行いますが これによって 手荒れをした事が 有りません
お客様のシャンプー時の お湯の温度は 高めですが 以外は 32度の お湯の温度です
自宅での キッチン作業も 32度設定
お風呂は 42度と 少し高めですが 髪を洗う 体 顔を 洗うは 37度設定です
お湯の温度 体温と同じ位が ベストです!
高くなれば なるほど お湯に 水分を持っていかれ 肌は 乾燥します
冬 お風呂から 出ると 早く化粧水を付けたくなりますよね?
お風呂で 既に乾燥させてしまっているからです
シャワー 温度が低いと 寒い(>_<)
は わかりますが しっかりと 湯船で 温まり 体温を上げて シャワー 温度を下げ 使いましょう
肌は 少々 トラブルを起こしても 改善し易いですが 頭皮 髪は そうはいかない
痛んでしまうと
頭皮も痒み 皮が剥ける 湿疹が出来 ウイルス感染し易くなります こうなると 皮膚科受診です
髪は トリートメントを使っても 使っても 治療ならず
切るしか なくなります
お湯の温度 くれぐれも お気を付け下さい
その他
シャンプーやトリートメント溶剤を 冬に適した物にチェンジする事で乾燥し難くなります
お顔に使用する 化粧品も 冬用にチェンジは 当たり前ですが 使い方 使う量 品目を増やす等 乾燥対策をしましょう
冬は 寒さから テンションが下がり 何でも 面倒になりがちですが
冬のお手入れが 春にもの言います
春?パステルカラーの お洋服が似合う肌へ
フレッシャーズに 負けない イキイキとした 髪 肌に 導きましょう